※このセッションでは結構、多くのルールを把握違いしていました。コメント欄にてご指摘を頂いている通りです。このセッションをプレイの見本として、同じようなミスルールでプレイしないようご注意下さい。
↑レオとカルヴァンのアクション終了後。次はローラとチャーリーのアクションから。
2021/07/01 ROUND2のセッションを開始します。
ROUND2 アクション
探検隊長 レオ
背負う者 カルヴァン
女優 ローラ
政治家 チャーリー
手番はループしますので、前回と同じくレオから始まります。
探検隊長 レオのアクション
レオは前のラウンドで追加アクションとして入手した船のチケットを消費します。これにより、ブエノスアイレスを超えて一気に11のマスへ移動しました。このままアフリカ奥地を目指しますが、あと2ラウンドかかります。
もう一つのアクションとして鉄道チケットを入手しました。アフリカを経由してそのままイスタンブールに向かうつもりです。
背負う者 カルヴァンのアクション
カルヴァンは8番の海上マスに移動しました。
そこで船チケットを購入します。
休息して脚部損傷を癒せないかと考えましたが1d6だけで成功する確率は低いと考えてのことです。休息するならロンドンかローマにて。できることならその先にあるゲートを封じたい考えです。
女優 ローラのアクション
インドの西海岸(ムンバイ)17番への移動を行い、かつ助力カード入手を試みます。影響力ロール4d6の結果…、2つ成功!
これにより、「新聞のレポート」と「街の警邏」の二つを手に入れました。
それぞれ破滅トークンを後退させるものですが、発動条件が違います。差し迫ってくるようなら、これらを使って少しでも危険を遠ざけたいものです。
これにより新たに場に出た助力カードは「蔵書探索」と「幸運の煙草入れ」でした。
いずれも良いカードですが、これで全ての場に出ているカードはコスト2だけとなりました。交渉力の低いキャラにとっては敷居が上がったので注意しましょう。
政治家 チャーリーのアクション
移動は行わず、船チケット入手と集中トークンの入手を行いました。
ROUND2 遭遇フェイズ
探検隊長 レオの遭遇
レオは11の海上マスで一般遭遇カードを引きました。
海上の項目ではある水夫から危険度の高い仕事のことを聞きました。自分ならその仕事ができると交渉し、1d6のロールの結果…なんと成功。
影響力はあまり高くないのですが、各キャラクターで快進撃が続きます。
引いた任務のユニーク助力カードは「旧支配者の封印」でした。裏面は見ていませんが、しかし名前からすると破滅トークンの後退が期待できます。
ただ、このカードの文面を読む限りでは、知識ロールによる成否判定を必要とする呪文カードとセットで使われるカードのようです。
単体ではどうにもならないので、いずれレオ自身が呪文カードを持った時、または仲間が持った時に譲渡するものとして取っておくことにします。
背負う者 カルヴァンの遭遇
次にカルヴァンも8番の海上マスにて「一般遭遇カード」を引きます。出たカードがこれ。
ロールもなにもなく、いきなり嵐に見舞われて正気度を一点失い、背部損傷状態となりました。なぜかカルヴァンだけ痛い思いが続きます。耐久力あるキャラですから、まだ大丈夫ですが、ちと心配です。
女優 ローラの遭遇
ローラは17番の都市マスにて、さっそく調査を開始します。引いた「リサーチイベントカード」は以下の通り。
手がかりを持つマーシュを見つけられるかどうか、観察力ロールが必要となります。
2d6を行い、成功。
ローラはマーシュが借りた本をホテルの部屋から盗み出すことに成功しました。クルートークン1つをゲットしました!
これにより四つのクルートークンが揃いましたので、クエストカードを一つクリア。捨て札となり、新たなるクエストカードを引き直します。
新たなるクエストカードを引くタイミングが分からないのですが、常識的に考えれば旧支配者が活動を活発化する神話フェイズの最後に引くのがリアルと思いましたので、そのようにしようと思います。
政治家 チャーリーの遭遇
チャーリーが引いた「一般遭遇カード」は以下の通りです。
船に深きものが侵入してきました。
筋力ロールとして2d6…おおっとここで失敗。しかも1、1という滅多にない失敗でした。
深きものを撃退する前にエンジンが破壊され、海上で救助を待つ身となりました。普通に考えればこれだけでも生涯忘れられない恐怖体験です。
チャーリーは次のラウンドは活動再開のためだけにアクションが費やされ、他のことはできません。
ROUND2 神話フェイズ
引いた神話カードはこちら。
ORZ…赤い触手が絡んでいる、これが強烈なバッドカードです。15分の3の確率を引きました。
このカード「次元の衝突」により、11番のマスに噂トークンが出現しました。
クルートークンは9番のマス(グリーンランド)に出現しました。
この神話カードの上に8つの超自然トークンが置かれます。以後、ゲートの数 ÷ 2 個分の超自然トークンが取り除かれてゆき。なくなったらゲームはバッドエンドとなります。
11番マスと言えば、レオがまさに今いる場所です。
しかしクルートークンは全てクエスト解決のために使い切った後ですから、解決のためにロールすることは避けます。
破滅トークンが進むよりも早くにこの神話カードによるバッドエンドが来る方が早いでしょうから、優先順位の高い案件が舞い込んできたというわけです。
現実世界もそういうのあります。なかなかリアル。
同時発生効果を処理します。
といってもカルヴァンしかいませんが、背部損傷と脚部損傷と変異との3連発を。
背部損傷 失敗。
脚部損傷 成功。
変異 問答無用で裏返り、体力-2。これにより、カルヴァンの体力は残りあと4点となりました。次の同時発生効果では-3点されるでしょうから、ケアしないと死亡の可能性が見えてきます。
ちなみに一番キツい効果を持つこの「変異」のカードは恩恵のカード(確か助力カードだったかと)を得たら捨てることができます。地味に出てくるのを待ちますが、限界が近くなるようなら休止状態も考えます。
さて、神話フェイズの最後ですので、予兆トークンが移動します。破滅トークンは動かず。そして、新たに引いたクエストカードはこちら。
来ると思っていました。来ないわけないですよね。だって現実世界とシンクロしてるんだもん、このセッション。
さっきまでレオのいた3番(ポナペ沖ってところでしょう)の海上マスにクエストトークンが置かれました。
レオが取って返すか、当初の予定通り探検場所であるアフリカ奥地を目指すか、迷いどころです。いっそカルヴァンを強行させるか…。
快進撃を続けつつも悩む状況に陥った状態で第二ラウンド終了します。
明日はどっちだ。
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※このセッションでは結構、多くのルールを把握違いしていました。コメント欄にてご指摘を頂いている通りです。このセッションをプレイの見本として、同じようなミスルールでプレイしないようご注意下さい。
コメント
申し訳ありません。
連投に見えているかと思います。
ご気分を害されましたらお許し下さい。
かなり、ルールを間違えておられると思いますのでご連絡いたします。
既にご存じで独自ルールとしてして処理しているのであれば、その点につきましては明記していただけますと、ご覧になった方に誤解をあたえないかと思います。
まず、ラウンド1のラストについてですが、
神話フェーズで「分裂した現実」引き、場所2に噂トークンが発生しているのだと思いますが、なぜいきなり、チャーリーが異世界遭遇を引いて解決を試みておりますか?
噂トークンとの遭遇は「遭遇フェーズ」にて発生しますので次の遭遇フェーズまで解決を試みることはできません。
ラウンド2のチャーリーの行動ですが、海上(2)にいますので「船チケット」を入手することはできません。チケットを入手できるのは「都市」のみでかつ、つながっているパスと同じもののみです。
もしルールについて疑問点などがございましたら、掲示板もしくはこちらに直接メールしていただければ可能な限りサポートさせて頂きますのでご検討下さい。
連続投稿で申し訳ありません。
読み進めながら気づいた点について書き込みをおこなっておりますのでご容赦ください。
リサーチ遭遇を3回しか解決していないのにミステリーがクリアとなっていたので振り返って確認させて頂きました。
1ラウンド目「星辰は正しい」にレオがクルーを2個乗っけておられるようですがこれはできなかったですね。
「その遭遇で得たクルートークン1個を消費してそのクルートークンをこのカードの上に置いてもよい」ですので本来、1回のリサーチにつき1個しかできないですね。
ほとんどのミステリーは1回の遭遇につき1個しか乗せられませんので注意してください。
(テキストの表現わかりずらいですよね。)
新たなミステリーを引くタイミングですが、ほとんどはミステリーに書かれています(そしてほとんどは「神話フェイズの終わり」です)。今回の「星辰は正しい」であれば、「神話フェイズの終わりに・・・このクエストは解決される」ですので神話フェイズの終わりに条件を確認して解決をされたか否かを判断します。解決され時は、直ちに次のミステリーを引きます。
神話カードで噂を引いた時は予兆は移動しません。移動するのは神話カードに移動のアイコンがある時か指示された時のみです。